Exhibition | 2020 | Tokyo

 

いきものの「くらし」を伝える「カタチ」

小さないきものの個性的な生態を伝える展示。いきものは厳しい自然で生き抜くために様々な環境に適応し暮らしている。その中で棲家として使用している部分(例えば穴や高台)に注目し、それ以外を単純化することで、生態や動きが際立つ「家」を制作した。解説板を極力なくし、水槽を見るだけで、いきものの暮らしがわかるようなカタチを目指した。

 

P:Tomooki Kengaku